USBメモリーのデータ復旧が安くて高復元率
他社で復旧できないモノリス対応


USBメモリーのデータ復旧・修理へようこそ

「USBデータ福岡」は全国でも数少ないUSBメモリの重度物理障害対応のデータ復旧専門業者です。

復旧難易度の高い「USBメモリーのデータ復旧サービス」を高復元率、且つ格安料金で提供しています。

大手他社様から[受付対象外]や[復旧不可]と判定された物理的に壊れた状態のUSBメモリーでも[USBデータ福岡]なら殆どのデータファイルが復旧・復元できます。

一般的な初期診断~見積までは完全に無料ですから他社の診断に依頼される前に、[USBデータ福岡]へのご相談をお待ちしております。

特徴

特徴1 データ納品時の運送料が全国無料(北海道~沖縄まで)。

特徴2 データ復旧に要する費用は明確なシンプルメニュー。

特徴3 他社では復旧できない一体型のメモリーでも特許技術で解決できます。

特徴4 納品前にデータリストを提供。再利用可能な状態かどうか検査をします完全成功報酬が安心。

特徴5 復旧を希望されたデータが、希望された費用で復旧できなければ納品せず無料。

特徴6 データをお届け後も安心。最大2週間は保管し、再納品でも無料。

特徴7 今後のデータ復旧対策など、ご相談は無料ですからご利用下さい。


自分でもできるUSBメモリの診断方法

USBメモリーの自己診断手順
USBメモリのコネクタ(金属の端子)が折れたり、曲がったりして、データファイルが読めなくなった場合、ご自身でも診断ができますのでご案内させて頂きます。
但し、自己責任である事は言うまでもありません。

[手順-1] 先ず、USBメモリーをご自分のPCに接続します。

接続後にはPCの動作が不安定になったりフリーズ([固まる]という言い方をされます)する場合があります。

この場合は物理障害が発生している事が多いので二度と通電したらいけません。

通電を続けるとデータは復旧できなくなります。

[手順-2] PCが不安定にならず正常に動作するなら、スタートメニューの上で右クリックします。

[手順-3] 「ディスクの管理」(上から8番目位にあります)をクリックします。

ディスクの管理画面

【結果の説明】

[ディスク0] がユーザー様ご自身のPCのHDDの事です。

[ディスク1] が診断中のUSBメモリの事です。もし[ディスク1]自体が表示されていない場合、90%の確率(100%のでは無い事にご注意下さい)で重度の物理障害です。

[ディスク1] に正しい容量が表示されれば90%の確率で論理障害ですから安価に数時間でデータは復旧・復元できます。

もし「メディアなし」と表示されたり、容量がけた違いに小さい場合はメモリーチップが死んでいたりコントロールICが死んでいる事が殆どですから一般のユーザー様できる事はありません。このような状態は「開封を要する重度の物理障害」として、データ復旧専門業者でも出来る業者と出来ない業者があります。


他社様で復旧受付の対応外とされたUSB接続型の超短いサイズのメモリー(モノリスタイプと呼ばれています)でも復旧実績が多数ありますから諦めないでご相談下さい。

USBメモリーをPCのUSB端子に挿した時に「ピコ」という接続通知音がしなく、マイコンピュータ(Windows7の場合)やPC(Windows10や11の場合)アイコンを開いても、ディスクの管理でもUSBメモリーとして認識しなくなったり、USBコネクタや基板が折れたり曲がってしまったメモリーからでも、日本最高レベルのデータ復旧技術により、作り直しができないビジネス・データを復元します。折れてしまったメモリーチップ(IC)からでも復旧に成功しています。

SD折れ USB折れ
他社で復旧不可判定のメモリチップ折れ USBが折れても復旧 料金

USB折れ・曲がりの修理料金

USBの修理 状態 バージョン 復旧料金
曲がり・折れ 接触不良 Ver.2 15,000円
曲がり・折れ 接触不良 Ver.3 19,000円
修理では復旧不可 IC不良 重度物理 重度物理
  • 状態に応じて復旧作業内容が異なりますから、料金も4段階の判定となります
  • 同じモデルをドナーメモリーとして持ち込みされた場合、部品の移植によるデータ復旧が可能です
  • 部品の移植法によるデータ復旧は、一般的なデータ解析によるデータ復旧より復元率が高いのが特徴です

論理障害の復旧料金

「フォーマットしますか?」と聞いてくるエラーは、USBメモリーのトラブルの中でも最多です。

10個中8個は論理障害です。

論理障害 格安メニュー
障害ランク 軽度
USB容量 当店

格安

日本最大USBメーカーBU社
8GB 8,800  

38,500円


?

16GB 12,000
32GB 13,000
64GB 14,000
128GB 15,000

・受取から復旧結果ご報告迄:約2日(郵送時間含まず)

・[当店・格安メニュー]は納期問わず・復元率・品質にはこだわらず・キャンセルの不可等、個人ユーザー様を想定しています。他社さんと比較される方向けのメニュー


論理障害 高復元メニュー
障害ランク 中度
USB容量 当店

格安

日本最大USBメーカーBU社
8GB 17,600  

55,000円


?

16GB 19,800
32GB 22,000
64GB 26,000
128GB 32,000

・受取から復旧結果ご報告迄:約4日(郵送時間含まず)

・[当店・高復元]は仕事用のデータ復旧を想定したデータ復旧専門業者最高品質のメニューです。納期は早く、高品質、納品枚数が多い、破損ファイルが少ない、データリストを提供します、結果によりキャンセル可能。


物理障害・軽度の復旧料金

「フォーマットしますか?」と聞かれるUSBメモリーのトラブルは、10個中1個程度が中度の物理障害です。

文字化けファイルの多くはこの中度です。殆どセクター不良です。

USB容量 復旧料金
32GB 30,000
64GB 35,000
128GB 40,000
256GB 50,000

物理障害・重度の復旧料金

納期:お客様がご希望期間をリクエストして下さい。対応できそうかを検討させて頂きます。

ディスクの管理でドライブとして認識しない。接続音「ピコッ」がしない。

対象メモリ:NAND型TSOP

USB容量 復旧料金
16GB 11万円
32GB 12万円
64GB 14万円
128GB 19万円
256GB 21万円

最近のUSBメモリーは昔のUSBメモリーと違って生産コスト優先のため第3~4世代が殆どです。よってエラーが多いため復旧に日数がかかります。事前に予測不可能です。


物理障害・モノリス(メモリ一体型)復旧料金

メモリーチップとコントローラが同一の個体にパックされたメモリ

ディスクの管理でドライブとして認識しない。接続音「ピコッ」がしない。

USB容量 復旧料金
16GB 13~15万円
32GB 19~21万円
64GB 25~27万円
128GB 29~31万円
256GB 33~40万円

納品機器オプション

納品用機器 仕様 販売価格
USBメモリー 32GB キャップレス 1,000円
USBメモリー 64GB キャップレス 2,000円
USBメモリー 128GB キャップレス 3,000円
USB-HDD 1TB USB3 6,500円
CD-R 700MB 無料
DVD-R 4.7GB 無料

他社比較・参考料金

・対象:I社
・メモリー容量:~32GBは一律料金(64GBはHDDと同料金)

障害区分 ~32GB
論理 41,800円
物理・軽度 50,600円
重度・物理 非公開

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なぜ業者により復元率に差があるのか?

障害の種類

何故? データ復旧できる会社とできない会社があるのでしょうか?
それは、まず障害の種類を知る必要があります。

障害には大きく分けて[論理障害]と[物理障害]があります。

論理障害

論理障害は機械的又は電気的には問題がないがファイルシステムがソフト的に破損しているためデータにアクセスできない状態です。

物理障害

物理障害は、主にコントロールICの電気的故障でデータが保存されているメモリーICへアクセスできない状態です。

論理障害はソフトウェア1本だけでもある程度復旧できます。(データ復旧専門業者はその作業前にバックアップをとります。バックアップと言っても見えているファイルをコピーする作業でななく、USBメモリー全体のデータ領域をイメージデータとして保存する作業です。ちなみに一般的に専門業者でない業者はバックアップをとっていません。)

専門業者はソフトウェアだけでも10本は利用されています。

物理障害の場合は、故障していますからソフトウェアでは何もできません。USBの解体を行い、メモリーICを基盤から分離するところから始めます。PCの修理屋さんやPC販売店では、この第1段階目の作業を越えられません。

データ復旧会社の場合

多くのデータ復旧専門業者の場合、USBメモリーの商用データ復旧装置は世界的に有名な「PC3000FLASH」を利用して復旧されます。

しかし、これだけでは、多くのメモリーチップやコントローラのアルゴリズには対応できません。データ復元率もそんなに高くはありません。

操作も難解で操作手順が判る方はごく少数でしょう。

この復旧装置のメーカーは「半自動モードがあるので復旧が楽」のように記載がありますが、実際にはそんなに自動で復旧できる事は皆無なのです。

手作業での修復をしないと良質のデータは回復できます。

PC修理会社の場合

データ復旧設備を所有されていませんから論理障害だけの対応となります。それもダメージレベルが軽度の状態に限定されています。重度の論理障害は「復旧不可」と判定し返却されているのです。実際には「復旧不可ではないのです」技術不足でしょう。

そのそもPC修理が専門の会社ですから・・・。

PC設定会社の場合

超軽度の論理障害だけが作業範囲です。軽度物理障害時に通電を繰り返され壊されています。

【USBデータ福岡】なら何故?復旧できる

世界標準のUSBメモリ復旧装置は「PC3000FLASH」ですが、メーカーのサイトに既に[復旧成功済み]として登録されている[メモリーの型番]や[コントローラーの型番]から検索し、復旧プログラムを選択して復旧を行いますが、もし、ヒットしない場合は独自でアルゴリズムを解析して復旧プログラムを開発しなければなりません。

つまり、何処の復旧業者でも利用している装置だけでは、成功しないメモリーチップ型番が多数あるのです。

より多く開発できるかどうかで復旧の可否が決まるのです。

大手の他社さんで復旧できなかった場合でもご相談下さい。殆どは成功しますので・・・。


他社で復旧率が悪いメモリータイプ

  • 物理障害に対応されていないデータ復旧業社が多数です
  • BGAのタイプに対応されていないデータ復旧業者が多数です
  • モノリスタイプに対応されている復旧業社は僅かです

メモリーのタイプ別・対応の可否

  • TSOP48(全体の90%はこのメモリーで、両端に48個のピンが見えます)
  • BGA(全体の3%程度がこのメモリーで、両端にはピンが見えません)
  • モノリス(全体の2%程度がこのメモリーで、メモリーICとコントロールICが一体化)
  • eMMC(珍しいメモリーでモバイルPCやタブレットのマザーボードに直付けされています)
メモリー仕様 タイプ 当店 他社1 他社2
TSOP48 TSOP
BGA BGA ×
モノリス モノリス ×
eMMC emmc ×

対応メディア

「USBデータ福岡」は技術を結果で証明します。USBメモリー等、フラッシュメモリーのデータ復旧専門業者ですから、他社で復旧できない程ダメージを受けて受付して貰えなかったUSBメモリーや特殊な設計のフラッシュメモリーでもデータ復旧をお受けし、殆どファイルの復元に成功しております。

プロ用フラッシュメモリー用データ復旧装置を導入しており、家電販売店やパソコン修理店で受付不可と断られた物理障害のUSBメモリーからでも、データ復旧専門業者でも受付されない一体型メモリ(モノリスと呼ばれています)も、ほぼできないメモリはなく激しく折れて破損しているUSBメモリでも成功実績が多数あります。

データ復元に対応しているメモリーの種類

フラッシュメモリー
  • USBメモリー
  • SDカード
  • microSDカード
  • xD PictureCard
  • コンパクトフラッシュメモリーカード
  • メモリー・スティック
  • 業務用フラッシュメモリー

業者選び次第で結果が分かれる

全国には多数のUSB修理会社やデータ復旧業者がありますが、その業者選び方次第で結果は大きく異なります。

復旧料金は論理障害が3,000円~20万円、物理障害が3万円~60万円のように大差がありますが、実は料金と復元率には殆ど関係がないのです。

料金が高い業者の方が復元率が高そうに思えますが一概にそうとは限りませんし、逆に料金が安い業者は復元率が低いとも限りません。

但し、パソコン修理屋さんや設定屋さんの多くが「軽度の論理障害の復旧料金」と記載すべきところを、「データ復旧」と掲載されていますが、データ復旧業社の復元率とは次元が異なりますから、比較するのには無理があります。

最近では業者選びをネットで検索される方が増加していますが、「悪〇業者」が自作自演のブログで誘導する詐欺行為も多数存在しており、被害に遭われる方も多いようです。

データ復元の受付と納品方法

当サイトでは、USBメモリーやSDメモリーのデータ復元サービスを、より格安料金で提供させて頂くために、郵送や宅配便で受付させて頂きます。納品時の運送料は当店で負担させて頂きます。

対面での受付・診断や動作確認後の納品を希望される方は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。(但し当サイトより料金が高めになります。どちらかお客様のご都合に合わせてご選択下さい。

フラッシュメモリーの主なトラブル

データ復元依頼の多いUSBメモリの症状

  • パソコンで認識できない
  • フォーマットしますか?とエラー表示される
  • メディアなしのエラーメッセージ
  • 正しい容量が表示されない
  • 容量「0バイト」
  • ディスクを挿入して下さい。
  • 遅延書き込みと表示される
  • USB端子が曲がった
  • USB端子が折れた
  • ファイルシステム損傷

「フォーマットしますか?」とエラー表示されるトラブルの内、多くは論理障害です。物理障害が無ければ短時間で復元できる障害です。(復旧に要する時間はメモリ容量に比例します)

注意が必要な事は、論理障害と思っていたら実は物理障害だったという事があります。この場合、2次障害に進行する可能性がありますので障害メディアから直接復元作業を行う事は控えなければいけません。

販売店やパソコン修理屋さんに持ち込まれると死にかけているメモリーメディアのデータ復元作業自体がトドメを挿してしまう事が有りますので大切なデータの場合は注意が必要です。

メモリー容量の正しい数値が表示されなかったり、「メディアなし」の表示となる場合は物理障害です。コントローラーという部品の不良等が多いです。


メモリーチップの違いによるデータ復旧の難易度

一般的なUSBメモリー

USB折れ

購入される際は長さが53mm以上(コネクタのキャップ除く)の物を選びましょう。

殆どはこの長さです。使われている部品が業界標準規格(メモリーチップとコントローラーが別個体のモデル)となっているため、復旧装置もこの標準タイプ用で開発されています。よって復旧率が高いメモリーです。

殆どのデータ復旧業社が対応されています。


USB端子付きmicroSDメモリー

USB風の小型メモリー

最近このタイプが増加しています。解体してみますと文字通りmicroSDが使われています。外見はUSBフラッシュメモリーを小型化した物です。

論理障害の場合はデータ復元率に影響はありませんが、物理障害となった場合はデータ復元が困難です。

購入されると後悔される「危険なUSBメモリー風のUSBメモリー」です。
サイズが52mm未満の小さなUSBメモリーは購入されないようお勧めします。いくら持ち運びに便利でも決して手を出さないようにしましょう。

復旧できるのは一部のデータ復旧業社のみです。


モノリスUSBメモリー

USBコネクタ(四角の金属部)がプラスティックでできているモデルが多いようです。
メモリーチップとコントローラーが一体化しています。
物理障害になった場合は、データ復旧が困難な仕様で、一部の業者に限定されます。


コントローラーについて

USBメモリーは、データが保存されるメモリーチップと呼ばれるICと、データを読み書きするルールが格納されているコントローラーと呼ばれるICから構成されています。

コントローラーは人間に例えますと頭脳に相当するパーツです。

このコントローラー別に異なるアルゴリズムはメーカーは公開されません。

よってデータ復旧業者は、このコントローラーのアルゴリズム解析をする事によりデータ復旧に成功します。

製造しているメーカー全22社は以下の通りです。

なお、最近ではメーカー名や型番が記載されていないICも増えています。

その場合はこの方法によるデータ復旧は行えませんから、ドナー基板を探し、入手できればメモリーチップの移植を試みます。

コントローラーメーカー名リスト
コントローラー

日本のUSBメーカー4社(Buffalo/IO-DATA/ELECOM/SONY)では、コントローラーは製造していません。
メモリーチップも同様です。

良く出会うコントローラのメーカー名

  • シリコンモースヨン(SM)
  • 東芝(KIOXIA)キオクシア
  • Sandisk(サンディスク)
  • USBest(ユーエスベスト)

対応メモリーのメーカー名

  • BUFFALO(バッファロー)
  • ELECOM(エレコム)
  • A-DATA(エーデータ)
  • SanDisk(サンディスク)
  • OLYMPUS(オリンパス)
  • I-O・DATA(アイ・オー・データ)
  • Imation(イメーション)
  • Transcend(トランセンド)
  • Hagiwara Syscom(ハギワラシスコム)
  • Green House(グリーンハウス)
  • SONY(ソニー)

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